四十肩痛い~(ノД`)・゜・。

りゅうらの雑記

こんにちは、絶賛四十肩中のりゅうらです。

いや~~、この激痛のお陰でかなり精神力削られてます(;´д`)トホホ

どんな痛みかというと、肩関節から上腕に掛けて、骨の上をとがったもので叩いたような痛みです(◎_◎;)

腕は痛くて真上にはあげれず、エプロンのボタンも留められず、頭を洗うのも、服を着るのも激痛が走り、寝てる時も激痛で目が覚めるという感じです。

「静まれ俺の左肩!!!」って感じで肩を抑えて
「うぉぉぉっぉ!」ってなって目が覚めます・・・
( ;∀;)

 

あまりに痛むので、先日病院へ行ってレントゲンとMRIも撮って来ました。単純レントゲン撮影には特に異常はないと言われましたが、MRIでは黄色で囲った部分に炎症と水が溜まっていると言われました。あとは筋肉にも炎症があるとの事。

とは言え、穿刺して抜くほどの量でも無く、たとえ水を抜いても直ぐにまた溜まるので得策とは言えないと言われました。

腱板断裂を恐れていましたが、肩関節周囲炎(いわゆる四十肩、五十肩)でした。結局、安静と鎮痛剤と湿布で様子見て、肩が固まらないように時々動かしてとの事。

とは言いますが、この痛みが先ほど書いたようにとにかく痛い。筋肉痛の痛みや偏頭痛の痛み、生理痛の痛みとも違う・・・骨と神経にダイレクトに響く痛さというか・・・。今こうしてキーボードを打っている姿勢でも痛みが走るので、中々ブログを更新しようという気持ちにもなれませんでした・・・。

りゅうら
りゅうら

今回の四十肩は実は二回目で、5年位前に反対側も四十肩になった事が有るんだけど、その時は医者にも行かずに半年で治ったんだよね・・・。

 

今回は肩自覚症状が出てからぼちぼち1年になってるから、流石に医者に行ったんだよね。

 

両肩とも肩関節周囲炎になる人も結構居るのですよ。

四十肩の主な原因は一般的に老化現象と言われてて、特に何もしなくても自然に治る事も多いのですが、中には私のように水が溜まったり、腱板断裂と言って肩の腱が切れてしまって手術が必要になる人もいますから、あまり痛みが続く場合は一度整形外科に受診するのをお勧めします。基本的にレントゲン撮影で判断しますが、腱板断裂は単純撮影より、MRIやエコー検査の方が発見されやすいので、場合によっては私のように依頼すると良いかもです。勿論腕のいい先生ならレントゲンだけで見抜く人もいますが、ただの四十肩ですよと言われてからだいぶ経って他の医者でMRI撮ったら腱板断裂で手術した人もいますしね・・・(=_=)

正式名称は肩関節周囲炎ですが、発症が50代が多い為五十肩と呼ばれ、また近年では40代も多いので四十肩とも呼ばれるそうです。私はまだ40代なので四十肩という事で!!←ここ強調。

治療は疼痛が酷い時には主に痛み止めや湿布、あとは痛みがある程度治まった辺りからリハビリで肩の関節の可動域を復活させたり、病院以外ではマッサージや整骨院などで鍼灸、低周波なども行う場合もありますが、いずれにしてもまずは病院へ行くことをお勧めします。

仕事中にも激痛で患者さん達に心配される事も有る位で(苦笑)でも四十肩というと、ああ、あれは辛いよねと共感されます(笑)話のネタにはなるので、悪いばかりでは無いですが・・・。でも早く治って欲しいです。ブログも滞りがちですけど、なによりも・・・

キャンプ行きたいし(´-ω-`)

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