【ベランダ菜園】2023年夏野菜栽培始めました【家庭菜園】

家庭菜園

こんばんは、りゅうらです。今年もこっそりと家庭菜園始めております。去年もやってましたがブログ更新をすっかりサボってしまいました(汗)

ブログ自体サボってたしね(=゚ω゚)ノ

りゅうら
りゅうら

いや、うん反省してます(;´Д`)

今年はなんと、おとんの友人の親戚の畑をお借りする事が出来たので菜園の規模が大きくなりましたが、こちらは主にオカンが管理しております。私の方は基本変わらずベランダと庭先菜園です。

という訳で今年は「きゅうり」「中玉トマト」をベランダで、妹宅の庭に「落花生」を植えます。

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ベランダ菜園は「きゅうり」「中玉トマト」

という訳で去年の反省からですね。

2022年のトマト袋栽培の成果は60点でした。

昨年も中玉トマトとプチトマトを栽培しましたが、やはり初心者、思った程の収穫は無く・・・(;´Д`)

全部でこれだけでした。中玉トマトは1週間に2,3個の割合での収穫だった為、収穫後は冷凍保存して収穫シーズン終了まで貯めておきました。

プチトマトも4~5日に2,3個でした。途中で栄養過多なのかモザイク病なのかあまり花が咲きませんでした(ノД`)・゜・。

それでも瓶詰トマトソースとして瓶2本分の成果にはなりました

(*´ω`*)初めてにしては上出来としましょう。

りゅうら
りゅうら

実も思ってたのより小さくて、袋栽培ではやはり地植えに叶わないのかと思い知らされました(ノД`)・゜・。

で、今年はそれを踏まえて再びトマト栽培リベンジするんだよね?

りゅうら
りゅうら

やります!!今年は中玉トマトのみを育てることにしました。新たに「きゅうり」にチャレンジもします。

トマトは種から、きゅうりは苗から。ベジドラグで育てます。

トマト。トマトは4月上旬に種を撒き、きゅうりはGW前にホムセンで苗を購入しました。

中玉トマトは去年の種を利用したモルト・ヴォーノと、新たにサン・マルツァーノを植えます。トマトは袋栽培リベンジ、きゅうりはベジトラグ方式で育てます。

芽出しして・・・。無事発芽したのでポット苗に移植。

今の所順調に育っている模様。

少し種を撒くのが遅かった感もありますが、去年は逆に遅すぎて老化苗になってたので今年は少し遅めにまきました。

で、現在どっちがどっちの苗か良く分かってない模様です
(;´Д`)

りゅうら
りゅうら

いやもうどっちでも良いよ・・・(;´д`)トホホ

きゅうりはベジドラグポピーGOを使って植えました。説明書が理解できずに組み立てに2時間もかかったけどなんとかなりました(;´Д`)

YouTubeで組み立て動画上がってました。何度再生繰り返したか(苦笑)

ホントは木製のが欲しかったけど、でかすぎてうちのベランダには入らなかったです。

で、こっちの簡易型のを購入しました。因みに折りたためるのも有ります。

ベランピング今年はやりたいから、また木製タイル貼るつもりなのであんまり大きいのは困るんで(;´Д`)用土はプロトリーフさんの軽い培養土。軽いと言ってもそれなりにブレンドしてあり、多少の重さは有ります。ある程度の重さが無いと植物にも良くないのでこちらを選びました。

大きなホームセンターや園芸店なら置いてあると思います。

きゅうりは節成り性親づる型の品種をチョイス。

節なり性は親ヅルに雌花が咲いて実が生る品種です。飛び節なり性は良くある子ヅル孫ヅルに実がたくさん成る品種です。

今回はプランターなので節なり性親づる型の品種を2本にしました。あんまりわさわさされても困るので(;・∀・)

節なり性は誘引作業が飛び節なり性より楽なので初心者向けですのでお勧めとの事。

節なり性親づる型品種として代表的なのが「北進」「フリーダム」「よしなり」が昔からある品種ですが、最近では「なるなる」「スタートダッシュ節成」「節なりスマート」などより病気に強く節なりでも豊産性の品種も出て来ました。

今回は実生苗と接ぎ木苗を両方買いました。

このプランターには土が30ℓ入りますが、買った培養土が25ℓだったのでちょっと余裕有りますね(^_^;)

 

購入してから植え付け迄1週間ほど放置してたら葉っぱに傷?病気?がついてた・・・。

取り敢えずベランダを掃除したいね・・・(ノД`)・゜・。

葱とニラをコンパニオンプランツとして株元に植えています。

ベジトラグポピーGOは高台になっている為、立ったまま作業が出来るので腰にも優しいし、我が家のようなコンクリートベランダでは日光が太陽の角度によっては下の方まで入り辛いので、この高さならほぼ常に日が入るので日照条件もクリアできそうです。

思ったより軽いから、台風時には移動も可能だし、中のフェルトプランター部分は買い替え可能なので劣化したら買い替えて色替えも楽しめそうです。

 

ちなみに節なり親づる型は「短期決戦型」なので、長期間たくさん取りたい場合は飛び節なり性の品種の方が良いけど、節なり性の品種でも「ツルおろし」などを行う事で長期間収穫も見込めます。

 

ある程度育てた所で新たに種を撒いて2回目の育成からの収穫も可能らしいですね(*´ω`*)

りゅうら
りゅうら

今年こそは逐一報告出来るように頑張ります(^O^)/

それでは本日はこの辺で。いつも応援ありがとうございます(*^▽^*)


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